【4週連続企画】第1弾 Wikipedia評論

お久しぶりです!はじめましての方ははじめまして!ナゾトキノコと申します。関西を中心に体験型イベントを行っている制作団体です。

 

昨今のコロナ関連もあって皆さんおうちで時間をもて余すことも多いかと思います。いち制作団体として何かできることはないかと考えたのですが、手頃なところに更新頻度の遅いブログがあるではありませんか!ちょっとしたニーズに応えるために始めたこのブログ、活用しないわけにはいきません!!

 

というわけで始まりました、

ナゾトキノコ4週連続企画、ブログ更新祭り~!!!

毎週水曜日の22時頃を目安に4週連続でブログを更新していこうというこの企画。早速参りましょう!第1弾は当団体きってのデータベース、LEON君の持ち込み企画です。彼は知識人といいますか、知識量がスゴいので誰も目を付けないような所にまで"面白さ"を発掘するスゴい人です。

皆さんの感想やコメント、RT、いいねなどが活力となりますので何卒何卒!それではお楽しみください!

 


 

 

ナゾトキノコのLEONです。突然ですが、私は暇な時にWikipediaを読みます。Wikipediaといえば何かを調べたりする時に使う、ちょっと真面目なイメージがあると思います。ですが、Wikipediaには皆さんの知らない面白い記事がたくさんあるんです。

寝転がってノートパソコンを使っている人のイラスト(男性)

(暇つぶしにWikipediaを見る筆者)



そこで今回は【Wikipedia評論】と題して、私の好きなWikipediaの記事を5つご紹介します!それぞれにリンクを貼ったので読んでもらえたら《おすすめポイント》《コメント》もより分かりやすいかと。

また、各記事と共にナゾトキノコメンバーからのコメントも紹介します。

 

 

 

No.1シークヮーサー

シークワーサーのイラスト

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シークヮーサー

 

《おすすめポイント》

「表記」の項目にある表記揺れフローチャート

一体何の役に立つのか全くわかりませんが、素敵なフローチャートです。

 

《コメント》

・80通りの表記をこのフローチャートでまとめるアイデア,天才ですね。因みに広辞苑で調べると「シーカーシャー」となっていました。まだまだ奥が深いですね。

・ちなみに某レシピサイトでは「シークワーサー」でした。

 

 

 

No.2 ダンディ坂野

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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ダンディ坂野

 

《おすすめポイント》

なぜか「ゲッツ!」ではなく「ショック!」のポーズの写真が使われているのがポイント。また、「人物」の項目にあるゲッツの全体のポーズを再現した画像が記事の良いアクセントになっています。

 

《コメント》

・「ショック!」のポーズとは……?『頭髪が徐々に薄くなってきている。本人は「ハゲッツ!」等とネタにしている。』というエピソードが「逸話」の項目に入っているのも香ばしいですね。

ダンディ坂野さん本人のゲッツを使ってあげてほしい。

 

 

 

 

No.3 イェヴレのヤギ

ヤギのイラスト

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イェヴレのヤギ

 

《おすすめポイント》

破壊されるのが恒例となっているイェヴレのヤギ。エピソードの面白さと年表の無機質さが見事に調和しています。

 

《コメント》

・「燃えた」の一言で済まされているけど,よくよく見ると燃やす側の執念がスゴイ。

・自分で掘った穴埋めさせる拷問を思いだしますね。

 

 

 

 

No.4 ニョロニョロ

フィンランドの国旗

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ニョロニョロ

 

《おすすめポイント》

ムーミン・シリーズに登場するキャラクター、ニョロニョロの記事。冒頭のニョロニョロの写真がちょっと不気味です。また、「生物的特徴」の項目にあるニョロニョロ(頭部のクローズアップ)。ニョロニョロってこんな感じでしたっけ…?

 

《コメント》

・こんなニョロニョロはいやだ。

・夢に出てきそう。

 

 

No.5 面白画像

口を隠して笑う人のイラスト(男性)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/面白画像

 

《おすすめポイント》

所謂コラ画像などを説明する記事。面白画像として載っている「ウィキペディアノヒカリトカゲ」がそんなに面白くないというのが愛嬌あります。もしかして、「ウィキペディアの光と影」ってことでしょうか?

だとしたら、この画像はウィキペディアの影ですね。

 

《コメント》

・この画像を作った人は、とかげを光らせる作業中どんな顔してたんでしょうね……

・無駄にクオリティ高いのがウケる。

ウィキペディアノヒカリノトカゲのことをどれだけ考えても作者の意図がわからなくて恐怖さえ感じる

 




以上、Wikipedia評論でした。今回紹介した記事以外にも、まだまだ沢山の面白い記事があります。皆さんもWikipediaという知識の海に溺れてみてはいかがでしょうか。意外な出会いがあるかもしれません。